パーソナルブランディングとは、自分の強みや体験を生かして独自の価値を創造することです。この研修では、新たな知識やスキルを身につけるのではなく、人それぞれにすでに持っているリソースを活用します。その結果、早くから成果を出すことができ、自分の働き方に誇りや使命感を持つことが可能になります。個々の社員の個性や価値観を尊重し、働きがいのある職場環境を目指す企業にとって、この研修は特におすすめです。

『チームクレド研修』
パーソナルブランディング研修を通じてブランドに対する理解を深めた後、この研修では社員同士で会社やチームのブランドについて考察します。会社やチームのビジョン、ミッション、バリューを共同で考えるプロセスを通じて、社員間の相互理解が促進され、チームとしての絆が強まることを目指します。研修で完成したクレドは、後日カードに印刷して配布することも可能です。チームビルディングや会社のブランディングを強化したい企業に特におすすめの研修です。

『セミナーセールス研修』
セミナーセールスは、営業職がセミナー講師に立場を変えることで、顧客からの信頼を深め、影響力を最大化するセールス手法です。立石剛氏は元々、15年間保険セールスを行っておりました。その経験から培ったセールス手法と現在教えているセミナー講師育成のノウハウを組み合わせた、立石氏の独自メソッドは、従来の営業研修では成果が出にくくなっている企業や、セールス手法の見直しが必要な会社に特におすすめです。

『社内講師育成研修』
これまで外部の研修会社に依頼していた研修を、社内のリーダーや中堅社員に、研修の企画から実施までを任せられるようになる研修です。社員に講師を任せるメリットは、社員が自分自身の強みや経験を振り返る良い機会になります。社員それぞれが経験を通して培ったノウハウを共有することで、業務効率や生産性が向上します。

社内講師育成で成果を出している企業で有名なのは、ソフトバンク株式会社です。ソフトバンク株式会社では。講師にチャレンジしてみたい社員を募り、社内の風土にあった研修プログラム作成を任せることで、社員が自ら学び育つ環境を実現したと言われます。自立型人材の育成に力を入れたい会社に特におすすめします。